北に3776mの山、南に3300mの海。
この7000mの落差の中、それぞれの位置それぞれに、違った採れるモノがある。 魚、貝、野菜、果物、肉。特に魚の種類は驚くほど豊富だ。 そう、ここは静岡。左は、真っ黒な汁の静岡おでん。 右は駿河湾の魚を使った寿司。「旨い!」の一言。 #
by kwadakun
| 2008-12-23 12:43
まるで東ヨーロッパにあるような、
暗く、不気味で、人を寄せ付けないデザインをし、 近隣住民にも全く人気のないナショナル・トレーニング・センター横の 並木道から脇に逸れ、区境の小道に入る。 道の角に、かなり年季の入ったお地蔵さんがたたずんでいる。 もう、何万何十万もの祈りを受けてきたからか、顔に目鼻がない。 で、振り返ると、幼稚園の垣根にかわいい動物が遊んでいる。 シザーハンズ・ストリートと名づける。 家から半径100mの旅、その2。 #
by kwadakun
| 2008-12-02 18:21
雨上がりの午後。気分を変えようと、
国立スポーツ科学センター2階の喫茶店へ。 ここは、オリンピック強化選手がよく来ているけれど、今日はぼく一人。 カレーうどんと小ライスとホットコーヒーで、540円。安! ちょっとコピー書いて、新聞読んで、ボケーッしていたら夕方に。 最近、陽がくれるのが早くなってきた。 もう暗くなっているのに、子どもたちは照明灯の下でフットサルの練習だ。 太陽が沈んだら、家に帰ったらいいのに!と思う。 家から半径100mの旅、その1。 #
by kwadakun
| 2008-11-30 23:55
ポカポカ陽気。エンヤコラと、木登りして、柿を採る。
多分1000個くらいなっていて、 道を歩いていたおばちゃんにもおすそ分け。 小振りだけど、まぁまぁ甘い。サラダにするといいかもしれない。 採っても採っても、まだたわわに実っている。 この冬、野鳥たちには幸せな季節となるだろう。 干し柿にでもするか、といくつか作ってみた。どうなるか、楽しみ。 #
by kwadakun
| 2008-11-30 15:39
野良仕事ができずにいる。種もまいていない。困った。
椎茸ができ過ぎというメールが来た。誰か買ってくれる人いないかな。 昔の仕事仲間が亡くなっていた。僕より若かった。 空を見上げ、深呼吸した。そして、祈った。 #
by kwadakun
| 2008-11-21 13:59
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